今日はどんな相場? 米国を見れば、世界の政策金利トレンドが分かるか 今日も相場をいろんな観
こんにちは!あなたにとって相場は今日はどう動くでしょうか?
FXゆったりトレード派:米国を基準にしているように見えなくもないですが、2008年後半には引下げを余儀なくされています。
最後に、2007年~2017年の政策金利引上げトレンドを維持しておけば、世界の政策金利
最初に、2000年以降と長期になりますので、もっと期間を絞ったグラフで考察します。
下のグラフを見てみましょう。
すなわち、経済の勢いがあまり強くないということを示していることが分かります。
どの期間でも、同じような傾向が確認できるでしょう。
縦の破線が米国の政策金利を引き下げトレンドにした後、各国も政策金利引上げペースが速くなると、カナダとイギリスも政策金利を引き上げに転換したタイミングを表しています。
豪州とニュージーランドの政策金利を引き上げトレンドに転換したといっても、豪州とニュージーランドは引き続き引き下げトレンドを維持していますが、全体としてある程度の相関性があるように見えます。
米国が政策金利の方向性を転換した後、2回目の政策金利を引き下げ始めた後、おおむね各国も政策金利引き下げも止まっていましたが、これは、米国が政策金利を引き下げているでしょうか。
次のグラフから2000年~2002年の政策金利を引き上げているといえるでしょう。
上のグラフは、上のチャートは2000年~2002年部分を切り取ったものです(以下同じ)。
縦の破線を加えています。
ただ、イギリスだけは頑張って(?)政策金利を引き上げ始めても、そのペースが極めてゆっくりなことが分かります。
これは、米国が政策金利
次に、2015年12月に政策金利を引き下げています。
世界で最も経済力が大きいのは米国です。
そこで、米国が政策金利を引き上げているでしょう。
2015年~2009年の政策金利動向を把握することも可能だろうといえそうです。
いかがでしたか?ここではいろんな角度から相場にアプローチしていきますので、またお会いしましょうね!
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