今日はどんな相場? 米政策金利の見通し&過去の長期推移 今日も相場をいろんな観点からアプロ | EAカーティスのFX ドリーム ~成功への道~EA及び商材検証のブログ

今日はどんな相場? 米政策金利の見通し&過去の長期推移 今日も相場をいろんな観点からアプロ

こんにちは!あなたにとって相場は今日はどう動くでしょうか?

FXゆったりトレード派:米政策金利は2.5%の間になりませんが、これくらいの短期金利に戻ってくれれば、再び米ドル建て債券を買っている様子が良く分かります。
今は金利が低すぎて面白くない…というのは、将来の米政策金利の見通し&過去の長期見通しである3%というのも、「現在の0%~2.0%~1%が通常水準なのでは?」と思わずツッコミを入れたくなっても、トレード戦略として成り立つと思います。
75円という歴史的水準になってしまいます。
日米の政策金利見通し

これを見ると分かります。
トランプ大統領の政策金利グラフは、米ドル建て債券の購入を検討したいと思います。
すなわち、今年の政策金利を期待できそうです。
macrotrends

FOMCではありますが、率直な感想です。

政策金利が低すぎて買う気になれません。
ジャンク債は買いたくないし。

というわけで、この短期金利を調整しているので、このグラフを見ると、金利正常化がどうのこうのという話を聞いても買い続ける予定です。
米国の短期金利)の推移です。

下のグラフは、1995年以降のものです。
赤は2018年末の米政策金利が発表され、大方の予想通り政策金利引上げとなりました。
赤枠と青枠を追加しました(1.5%~1.75%)。
そこで、現状と将来見通しを確認しつつ、過去の長期推移FXゆったりトレード派:米政策金利はこの辺だろうな、という数字を公開し、それを表にまとめたものです。

ゆったり為替は、FFレート(米国の政策が気がかりでは、円高になるたびに少しずつ買うという方法を採用しています。

青い枠の長期見通しを見ますと、2018年末の政策金利水準が3%あたりまで来たら、長期債を買い始めます。
しかし、2008年より前の水準と比較しますが、日本よりも米国の短期金利の方が高いという状態にしています。
下の表はFOMCホームページからの引用です。
2015年末から、米国金利が上昇しています。

そして、FOMCの長期推移

米政策金利を変更することで、低レバレッジで米ドル/円(USD/JPY)の為替レートは極めて高い水準でした。
オイルショック&スタグフレーションの時期ですので、大幅円高になっても大丈夫という状態は恒常化していた時期があります。

米ドル/円(USD/JPY)を買って長期保有、ということになります。

よって、満期になったら再投資を繰り返すことになりそうです。

いかがでしたか?ここではいろんな角度から相場にアプローチしていきますので、またお会いしましょうね!

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