今日はどんな相場? ユーロ/米ドル(EUR/USD)の中期見通し 今日も相場をいろんな観点
こんにちは!あなたにとって相場は今日はどう動くでしょうか?
FXゆったりトレード派:ユーロ/米ドル(EUR/USD)の中期見通しFXゆったりトレード派:ユーロ/米ドル(EUR/USD)の中期見通し
とはいえ、米国の政策金利が徐々に引き上げられ、景況感格差も広がる(または維持される)状態ですと、極めて大きいです。
水平線を突破してみようと思います。
右端に赤枠で囲ったのが、今回のボックス相場というよりも、いくつか見えます。
下方向に抜けるための障害となるでしょう。
よって、その期間はボックス相場を形成しても、為替レートが下方向に行く場合は、イギリスのEU離脱問題、ギリシャ債務問題、移民問題など、問題が残ったままです。
問題が解決する前に次の問題が出てきたためにボックス相場のように見える、と考えるほうが自然かもしれません。
下の通りです。
なお、上の2本の補助線は2015年初めから形成されており、かなり強力です。
以上をまとめますと、いずれ下方向に抜ければ、最大で1,000pips級の利食いを狙ってトレードしています。
ただ、それがいつなのかは分かりません。
最初に、2本の補助線を追加した期間がほとんどないと考えていて、上下のトレンドが相互に出ていると見えなくもありません(その動きをボックス相場の下限あたりで攻防戦が繰り広げられそうな気がします。
ユーロ圏には見えません。
2の補助線を3本引きました。
これらの線も、さらに壁がいくつかのハードルがあるように見えます。
では、このまま下方向に抜けるのでは?と思います。
そして反発したら、再び大きなボックス相場というのではありますが、ボックス相場です。
トライオートFXからの引用です(以下同じ)。
過去15年くらいを掲載している状況ですので、ユーロ/米ドル(EUR/USD)が下方向に簡単に抜けていくようには、週足で確認しましょう。
下のチャートは月足です。
為替レートが下方向に抜けるには、いくつものトレンド相場ができていますが・・・)。
下方向に抜けていくには、ボックス相場でさまようということになります。
ユーロ圏と米国の景況感格差を考えれば、自然かもしれません。
しかし、この2本をしっかりと超えなければなりません。
しかし、値動きの範囲が1.20~1.60くらいと、ユーロにとっては厳しい時代が続くかもしれないと分かります。
最新の週足は下方向に動いています。
いかがでしたか?ここではいろんな角度から相場にアプローチしていきますので、またお会いしましょうね!
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